設楽町

いとなむ

設楽町で特徴的なライフスタイルを営まれている方にお話を聞きました。

田舎暮らしの魅力を伝えたい

工房「木と革 aoyama」を営む青山さんにお話をお伺いしました。

設楽の木材を全国へ

製材・乾燥・加工を行う株式会材幸の伊藤さんにお話をお伺いしました。

町の魅力を実際に住んで発信

Iターンで町に移住してきた永田さんにお話をお伺いしました。

木と革を使った工房から、田舎暮らしの魅力を伝えていきたい

工房「木と革 aoyama」を営む青山さん

工房「木と革 aoyama」を営む青山さん

都会での生活

高校卒業まで設楽町に住んでいましたが、その頃は田舎暮らしが嫌でしたね。卒業と同時に、東京に出て、新橋の歌舞伎座の舞台作ったりするする材木屋さんに出会い、新規事業で家具部門を立ち上げる仕事を任せて頂きました。ある程度、自由に仕事をやらせて貰いましたのでオーナーさんには感謝しています。その会社で38歳まで働いていました。結婚し子どもが生まれ、子育てをしていましたが、都市部ですので自然がない。仕事が終わり家に帰るのは24時過ぎが多く、家族と接する時間がありませんでした。仕事の面でも、雇われている身ですので、自分が思うことが出来ないという思いもありました。そんな思いから独立を思い立ちました。自営業になるわけですので、長い目で見ればじっくりと腰を構えられる場所が良いと思い、設楽町に帰ってきたんです。

生活の変化は?

私はもともと設楽町で生まれ育ったので、ある程度予想していた通りの生活でした。お米も作ったりしながら、いわゆる「半農半x」という生活が出来ていると思います。妻は福岡で育ち東京で暮らしていましたので、正直、カルチャーショックはあったと思います。ただ、自分たちの今後の生活を東京でという考えは無かったようです。妻も革を使ったモノづくりをするクリエイターですので、こういう環境があっていると思います。仲間を作りやすい環境にあると思いますし、今では、設楽町や三河地方の仲間だけでなく全国のクリエイターとの繋がりが出来ています。

工房「木と革 aoyama」
工房「木と革 aoyama」工房「木と革 aoyama」奥さまが製作されている革製品

どんな人がここに集まる?

町内の方にも来ていただいていますが、イベントやホームページを通じて興味を持って頂いた、外からのお客様の方が多いです。ここは山深いですので、興味を持った方しか来ない場所ですが、その分、深い繋がりが出来ます。移住してきて7年。最初の頃は「移住してきました」という立場でしたが、今は「移住を考えている人の相談相手」になっています。移住を悩んでいる方や、移住して日が浅い方が私達のようなライフスタイルに関する話を聞いてくれます。設楽町にこだわることなく、三河地方という大きな目線で話すようにしています。観光で来る方もいますし、田舎暮らしに興味を持っている人もやってきます。そういった人たちの意思を、私達がどれだけ汲み取れるかが大事なのかな?と思っています。

木製の小物

子育ての変化は?

東京にいた頃は、ぎゅうぎゅう詰めの保育園でしたが、今の保育園では人数が少ない分、じっくりと子どもを見て頂いています。都会にいたときには、都会でのストレスを抱えながら子どもに接していたが、ここでは、そのストレスから解放される分、ゆとりを持って子どもと接することが出来ます。子どもたちも、ゆとりを持っているように思います。都会にいた頃は、子どもが泣きじゃくっているときには、静かにするように、私達も半ばヒステリックになってしまったりしていました。都会の生活ゆえの疲れを感じていたんだと思います。ここでは泣いている子どもの話をじっくりと聞いてあげることが出来るようになりました。

工房「木と革 aoyama」を営む青山さん

この先のこと

田舎には勿論、足りないものもあります。移住を考えている方たちが思うマイナス要素をコミュニケーションや、仕事の創出などで、どう埋めて行くかが大事だと思います。今後は地の利を活かし、ここまで来てもらって、ここに滞在してもらい、ゆったりとした時間を過ごして頂き、商品を買って頂けるようにしたい。今後、子どもたちに、次の世代の人たちに、どれだけ未来のある世界を繋げていけるかが大きなポイントだと思います。暮らし方の提案、大量生産、使い捨てではない、大切にしなきゃならない部分を私たちが伝えていかなければいけないと思っています。田舎暮らしの良いところは、お米を作り始めたり、少しずつライフスタイルを変えていけるところだと思います。木や革の経年変化のような、ライフスタイルの変化を楽しみながら、こういった所で暮らしたいという方にどんな提案が出来るかを考えていきたいです。

定住化促進施策

設楽町の空家バンク
設楽町には、4つの地域(田口、清嶺、名倉、津具)に住民主体の移住定住組織があり、空家等の確保を含め活動しています。
設楽町の仕事を紹介する「設楽町無料職業紹介所」
設楽町無料職業紹介所では求人申し込みや求職申し込みを受け付け、仕事の紹介やあっせんを行います。
若者したらの愛創造プラン提案事業費交付金
若者が地域に愛着を持つよう企画提案した事業に交付。(1事業上限10万円)
設楽町空き地・空家仲介活用報奨金
町内の空き地・空き家の所有者と移住者との売買の契約が登録された宅地建物取引業の仲介により成立した場合に交付。(自ら発掘した空き家1件10万円、空き家バンク登録物件1件5万円)
設楽町分譲地一坪1万円事業
町の分譲地を1坪1万円で販売します。
設楽町若者定住促進住宅補助金
町内に住宅を新築する場合に、費用の3分の1(上限200万円)を補助します。 さらに、町内の事業者を通じ木材を利用した場合、木材費用の2分の1(上限150万円)を補助します。 さらに、町内の事業者に発注した費用の5分の1(上限150万円)を補助します。最大で500万円の補助となる可能性があります。
設楽町後継者育成資金貸付
住宅の新築・増改築経費の無利子貸付(上限300万円・1人1回限り)

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