新春あいさつ

新年あけましておめでとうございます。
町民の皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、多数の皆様のご支援をいただき、町長に就任させていただくこととなりました。
これから、町民の皆様、町議会の皆様のご協力をいただきながら、当町がますます発展しますよう力を尽くして取り組んで参ります。
さて、昨年は、衆議院議員選挙も行われ、自民党が勝利し、安倍首相による第4次政権が始まりました。国は、自民党が掲げる、経済政策「アベノミクス」の加速、全世代型社会保障制度の構築、働き方改革による生産性の向上を柱とした成長戦略などを推し進めることとなりました。
一方、町では第二次総合計画を策定し、4月からそれに基づくまちづくりが始まりました。
計画では、住民一人ひとりが「まちに活気・まちに愛着・まちに自信」を持てるよう“豊かな自然と魅力的な人に恵まれ、活気に満ちたまち”を将来像に掲げました。この将来像をもとに、おもに次のことに傾注して取り組みます。
まず、町では毎年子育て世代10世帯の移住者を確保し、2060年に人口3,000人を実現することを目標に立てています。
そのために、空家利用や安価な宅地の提供、住宅建築費の助成や仕事の斡旋に努めています。
さらに、移住定住対策の一環として、愛知県立田口高等学校の魅力化に今後奥三河3町村を挙げて取り組んでいくこととなりました。
町内外のより多くの生徒に進学先として選ばれるよう、卒業後まで見据えた人材育成の支援を行い、若年層の地元定着を図ります。
また、設楽ダムの建設が進む中で、国土交通省による工事用道路や付け替え道路整備をはじめ、愛知県による国道、県道、広域農道、そして町による町道、林道の整備、水道管の更新事業や下水道整備などのインフラを拡充します。
加えて、ダムを起爆剤とした観光振興を目指し、ダム湖周辺には町の南側玄関口として、道の駅清嶺(仮称)と歴史民俗資料館(仮称)を建設し、更なる観光交流人口の拡大を図ります。
以上、年頭にあたり町の近況と決意の一端を申し上げましたが、皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げるとともに、ご健勝とご多幸を心からお祈りいたしまして、新年のごあいさつといたします。

設楽町長  横山 光明