子宮頸がん予防ワクチン接種助成事業について
子宮頸がん予防ワクチン接種助成事業
子宮頸がんは、若い世代に多いがんで、特に20代から30代の女性で急増しています。子宮頸がんのほとんどは、ヒトパピローマウィルスというウィルスの感染が原因となって発症することが解明されています。
ヒトパピローマウィルスには多くの種類がありますが、このうち子宮頸がんの原因の約6割を占めている2種類のウィルスの感染を予防します。
助成の対象者
平成22年度は設楽町在住の中学1年生から3年生の女子
(平成23年度より中学1年生女子のみが対象になります。)
接種回数
3回
*初回接種から1ヵ月後に2回目、6ヵ月後に3回目の接種を行います。途中でやめてしまうと予防接種の効果が十分に得られませんので、必ず3回の接種を受けてください。
*9月中に第1回目の接種を行うと、平成23年3月までに3回の接種が完了できます。
接種費用
自己負担1回5,000円 (町で2/3を助成します)
助成開始日
平成22年9月15日から
接種実施医療機関
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伊藤内科 |
設楽町田口字稗田3番地3 |
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月新堂医院 |
設楽町田口字白根土15番地6 |
| つぐ診療所 | 設楽町津具字中林26番地 |
接種までの流れ
- 予防接種をする前に「子宮頸がん予防接種のお知らせ」をよくお読み下さい。
- 上記接種医療機関に予防接種の予約をして下さい。(ワクチンの準備がありますので、必ず予約を入れてください。)
- 接種当日に予診票に必要事項を記入し、医療機関へ提出して下さい。母子手帳をお持ちの方は、母子手帳も合わせてお持ち下さい。
- 接種当日は、保護者同伴で受けて下さい。保護者以外の方(祖父母、保護者の友人等)に同伴を依頼する場合は、委任状をお持ち下さい。
子宮頸がんワクチンについて
子宮頸がんは、「発がん性ヒトパピローマウィルス(発がん性HPV)」というウィルスの感染が主な原因です。発がん性HPVはごくありふれたウィルスで、主に性交渉で感染し、約80%の女性が一生に一度は感染するという報告もあります。多くの場合、感染は一時的で、ウィルスは自然に排除されますが、まれに持続的に感染することがあり、5年から10年以上を経て、一部が子宮頸がんの発症につながります。
子宮頸がん予防ワクチンは、すべての発がん性HPVの感染を防ぐものではありません。
発がん性HPVにはは多くの種類がありますが、このうち子宮頸がんの原因の約6割を占めているHPV16型とHPV18型の2種類のウィルスの感染を防ぐことができます。
子宮頸がん予防ワクチンを接種しても、HPV16型、18型以外の発がん性HPVの感染を予防することはできません。また、感染している人に対して、ウィルスを排除したり、発症している子宮頸がんや前がん病変の進行を遅らせたりすることはできません。
予防接種だけですべての子宮頸がんを防ぐことはできません。
ワクチンの接種後も定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。




